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こんばんは。
クリスマスイブが来たことに今朝気付いて、唖然としました。
いつの間に来たんだよ……。時間の感覚がくるっててワロエナイ。
そんなこんなでユーロビート聴きながらお絵かき。ブッ○オフとかでSEBを買い漁りに行きたいなあ……。
ところで、一つ前の記事でちらっと口にした、「(個人解釈で)ポーラさんとジェフさんは心の中に闇を抱えている複雑な子設定になっているのですよ!」発言ですが、その解釈を聞きたいという声を頂きましたので語っちゃいますよ!ひゃっほう。
※自分の個人設定(解釈)を崩されたくない方は読まないで下さい。この先おかしな解釈が書き散らされています。
おkな方は、続きからどうぞ。
※あくまで全て推測(という名の想像)と個人的解釈です。というか深読みです。とんだ深読みです。
○ポーラさんに対する解釈
一言で言えば「超・仮面少女」です。
1.彼女を取り巻くマスコミや悪人
ポーラパパの話によれば、ろくでもない悪人やテレビ局が彼女のもとに訪ねてくるそうで。まだまだ幼い彼女には、そういう者たちから少なからず恐怖の念を与えられたのではないかと思うのです。また、人の汚い部分を知ってしまえば、多少なりと対人にも恐れが生じてしまうものではないかと推測します。
あと、マスコミ陣と長らく接していると、それらへの対応も得意になってくると思うんです。端的に言えば、愛想良くなる(もとい、愛想笑いが得意になる)と思うんですよ。
2.交友関係
毎度プレイする度に不思議に感じるのですが、(私の記憶&確認した限りでは)地元・ツーソンに同年代の親しげな友人が出てこないですよね。これは何故なのでしょうか。ネスやジェフの友人はゲーム中で登場するため、ますます違和感を感じます。
私の推測としては、彼女のもつ不思議な力から、周囲からは特異の目で見られ一歩引かれてしまっているのではないかと思うのです。
また、とんでもない深読み(もとい想像)をすれば、上記で示した対人への恐怖感が、彼女が人に近づくことを妨げているのではないかという考えもあります。
3.幼稚園
園児たちの発言からすると、彼女は相当面倒見の良い子ですね。包容力があり、憧れの対象でもある存在のようです。
幼児の世話をするには、世話をする当人がしっかりしていなければいけないでしょう。幼稚園でお仕事をするという彼女の日々のスタンスが、人前では気丈で、あまり自らの弱さを見せないという性格を形成しているであろうと推測します。あくまで、”あまり”という感じですが。
……という感じで総合して、人に自分の本心を晒さない「超・仮面少女」という結論に至りました。
こんなポーラ嬢が、冒険で人と触れ合うことで徐々に仮面をはずしていくなんていう展開が素敵だと思うのですよ!
○ジェフさんに対する解釈
端的に言うと、「他者に認められることに固執する少年」という感じですね。
1.親子関係
アンドーナッツ博士曰く、10年程会ってなかったそうですが、つまり彼は2歳ごろから親元を離れているってことですよね。そんな彼に確実に足りていないものは、肉親からの愛だと思うのです。他者からの愛に飢えているんじゃないかと想像します。
2.他者からのプレッシャー
ガウス先輩が、「お前もアンドーナッツ博士の息子なら(以下省略」と言っているようにかなり周囲から期待されていると思われますが、つまり日々プレッシャーを受けていると考えられますね。上記1で示したように考えると、他者からの愛を得るために他者の期待に応えて認められようとするんじゃないかな、と想像します。そして、他者から失望されることを嫌うと思うのです。
3.言動
彼は夜なべ男ですが、上記1・2を踏まえると、仲間の役に立ちたいという考えの他に、無理をしてでも努力し結果を出すことで仲間に認められたいんじゃないかと思ったり。ポーキーが乗り捨てたヘリコプターを前に「僕なら直せr――」発言もそういうアピールだと思うのです。
……そんな感じで、つまり「愛に飢えた子」という結論に至りました。
彼もまた、冒険の中で大切なことに気付いていくとかだったら素敵だと思うのです!
結論:深読みするって楽しい!
灯世さんの描く絵は何でこんなに艶っぽいんだろう…と毎度毎度思う私ですが…ポーラさんとジェフは楽しくクリスマスを過ごしたんでありましょうか。
確かにポーラ、猫被ってる部分はありますね~
「人の汚い部分を知ってしまえば」対人関係が怖くなるというのは納得です!
たとえ人と仲良くしても、「好奇の目で見られているから自分に付き合っているんじゃないか」やら、いらぬ心配(じゃない場合もあるかもしれませんが)をしてしまいそうですね。
ポーラ父はかなり過保護ですよね。「ろくでもない悪人やテレビ局が彼女のもとに訪ねてくる」せいでそうなっちゃったのかもしれません。(勿論愛情故ですが)ポーラが同年代の友達がいないのは、彼女自身の問題+ちょっとはお父さんも関係しているのかも?と勝手に思ってました。もちろん、お父さんが悪いわけでは無いんですけど……ポーラは最初「ネスという少年だけには会う」言っていたので、イコール「他の人には会いたくない」という意味なんじゃないかと?(勝手に解釈つらつら書いてすみません)
ジェフはその反対で、「愛に飢えた子」というのは親にあまり育てられなかったから他人からの愛を求めるのはある意味当然というか。「あの」アンドーナッツ博士の息子だし、さらにジェフ本人も天才ですから、プレッシャーは相当なものですね!
でも、二人ともファイアスプリングでネスが倒れたときには彼を思いやれていましたね。やっぱり冒険で心持も変わったんでしょうか……
本当に長々とすみません!
MOTHERってゲームは本当に深いですね!
ピクシブでも見ましたがポーラちゃんめちゃくちゃ可愛いです!
前記事のジェフポラもすごくかわいい/////
灯世さんのジェフポラ大好きです!
解釈もすごい共感しました!
受験勉強大変そうですね;w;
頑張ってください!応援してます!
でも頑張りすぎると悲観的になってしまうので息抜きも大事ですけど><;
私のコメには返信しなくて大丈夫ですよ・・!
灯世さんの大切な時間を割いてしまってはいけないので・・!
でわでわ・・!
こんばんは、めちゃくちゃ変身遅くなってしまってすいません(汗
艶っぽいですか?ふふふ、嬉しいです。多分、発光レイヤー使いまっくてるせいだと思います。
二人が楽しく過ごしていたら嬉しいです、というか私の頭のなかでで二人は幸せに過ごしていました(笑
なるほど、確かにポーラパパの過保護さもかなり影響ありそうですね。
おお……、重要な言葉を見逃してしまってました。「ネスという少年だけには会う」、意味深なニュアンスが含まれてますね。
ジェフさんについては、それほどトンデモな解釈は生まれませんでした(笑
ですね。この解釈でいけばファイアスプリング時に心持が変わっているようで、なんともグッとくるものが。
MOTHERってシンプルに見えて、実はめっちゃくちゃ奥深いですよね。
解釈読んで下さって嬉しいです^^
コメントありがとうございました!