ココアシガレットおいしい

こんばんは。
定期的に、夕方の空を背景にした絵を描きたくなる衝動に駆られる灯世でございます。
まだ途中までですが、また数日ネットから離れるかもしれないので置いときます。
デジタル水彩楽しすぎる。アナログの水彩はまともに描けた試しがないけど……

今回は憂いを帯びたポーラ嬢。
なんとなく想像ですが、
ポーラは女の子１人だけという旅でいろいろ悩みもあったのではなかろうか、と思うんです。
いくら優しい男の子であっても、話しがたい女の子特有の悩みだって持つだろうし、
それを話す相手もいなくてつらかったこともあるんじゃないか、と。
不思議なんですけど、マザー２の世界にはポーラと同い年くらいの外見をした人物が、顕著に少ない気がするんですよ。ツーソンとか特に。
何か意味があるんでしょうかね……？
個人的にはポーラって半NPC的な位置にいるように感じるんです。
運命を感じとったり、テレパシーとか人に大きな影響を与えられる力があったり。
あと、４人の中で唯一単独行動パートがないということも。
でも、こうやって彼女のおかれてる状況をじっくりと考えてみると、
生々しさというか、すごく生き生き感じる。
結局は全部想像上の話なんですけどね。
深読みしまくってみるのも楽しいです。

私がポーラ好きな理由？

ネスと初めて牢屋で会ってフランクリンバッヂを渡した後に、
牢屋から出ようとするとてこてこ追いかけてくれるじゃないですか、

あの瞬間のときめきが忘れられないんですよ……！

可愛いというか健気というか優しいというかもうね、
あの場面にポーラのすべてが詰まっていると思ってます。


……結構語っちゃいました。
そろそろ明日の漢字テストに備えて勉強することにします。
では。